「次世代に繋ぐ古民家価値化シンポジウム」が衆議院議員会館で開催。(5日)

「空き家・古民家再生、地域に人が集う事で地域経済が成り立っていく。その為に必要な施策とインフラとは?解決策を探る。シンポジウム」

一般社団法人 古民家再生協会東京(杉本龍一代表理事)が主催で会場一杯の約250名を超える方が出席。次世代に繋ぐ熱気あふれる会で、大変参考になりました。

公明党古民家再生議員懇話会の幹事長として準備から参画。議員懇話会から北側会長(元国交大臣)、大口副会長も出席し、挨拶。

ファシリテーターの大津山訓男氏(アットマークベンチャー株式会社代表)とは、元職場(IBM)先輩で長年交流があり、古民家再生協会の杉本代表とも以前から交流があり今回のイベントに繋がっています。

  • 観光庁の多田浩人課長の「東京五輪に向けての観光施策」。 
  • BABID代表理事 澤山乃莉子氏の「キューレーション理論が拓く伝統デザインの未来」。
  • パネルセミナー:古民家価値化と団体支援活動「空き家・古民家の現状認識から課題解決を探る」
    (古民家再生協会東京 代表理事 杉本龍一氏、空家空室対策推進協会 代表理事 川久保文桂氏)
  • 次世代に繋ぐイノベーター地方創生
    (株)ビヨンド代表取締役 道越万由子氏、モビリティ地方活性化 Kaion Uehara 氏。

地方創生、空き家対策、観光など古民家再生を軸に最新情報が満載。次世代に繋ぐ素晴らしい内容で、大変刺激的な会でした。
大変にありがとうございました。