公明党 参議院議員 山本ひろし

公明党
No.8625

「ハンセン病家族訴訟 控訴せず」政府 家族への差別重く受け止め」(大島訪問)(香川県高松市大島)

9日安倍首相は、ハンセン病元患者家族の訴えを認めて国に賠償を命じた熊本地裁判決について、控訴を断念すると表明。
国の隔離政策で差別を受けたとする家族の主張を重く受け止め、政府として人権侵害の責任を認める必要があると判断しました。

この控訴断念の表明を受け、ほっとしたと同時に原告団家族の方々の喜びの顔が重なりました。

私はハンセン病対策にかんするプロジェクトチーム(PT)の事務局長として、原告団・弁護団や家族の方々など、
昨年来からこれまで何度も要望を受け、超党派の議員連盟と連携し政府に働きかけを行ってきました。

「ハンセン病患者家族に支援要請」(党ハンセン病対策PTに原告団ら)(東京都)

ハンセン病患者と共に暮らした家族の皆様の苦しみは患者の方々と同様に大変です。
控訴になると最終的に救済が長引くことより、いち早く家族の苦しみをなくす事を優先した首相の判断を私たちは高く評価します。(山口代表のコメント)

2001年に当時の坂口力厚労省が患者の苦しみを一日も早く救済する観点からハンセン病訴訟の控訴を断念した経緯がありました。
今回の決断はこのことがベースになっての判断と思います。

本日(10日)大島青松園がある大島を訪れます。今後の家族の皆様の救済について進めてまいる事をお誓い致しました。



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