22日朝、高松港からフェリーで小豆島へ。小豆島へは29回目の訪問となります。、小豆島の寒霞渓ロープウェイ(こううん駅)前ガーデンお披露目会に出席。
四季それぞれに織りなす大自然の豊かさに恵まれた、瀬戸内海国立公園の中心地小豆島。そのほぼ中央に位置する寒霞渓(かんかけい)は、島の最高峰星ヶ城と四方指の間にある渓谷です。寒霞渓はおよそ1300万年前の火山活動によってできた安山岩、集塊岩などの岩石が長い年月の地殻変動や侵食により、そそりたつ奇岩怪石の絶景をつくりあげました。変化にとんだ渓谷は、日本三大渓谷美のひとつとして称され小豆島が誇る景勝地となっています。

小豆島総合開発(株)佐伯直治社長 の挨拶の後、来賓としてお祝いの挨拶。
「深い渓谷を行くロープウェイから望む景色は格別。11月の紅葉の季節はさらに素晴らしい景色です。また瀬戸内海の素晴らしい景色も見逃すことはできません。
約28万人の観光客が訪れ、最近は外国人が急増。Wi-Fi環境の整備の要望も実現しました。
2020年訪日外国人4000万人の内、国立公園に来る方を1000万人を目指しています。ニューヨークタイムズ社が2019年行くべき場所52か所に瀬戸内の島々が日本で唯一選出(世界7位)。本年3月20日の環境委員会で国立公園の観光振興を質問した内容等も紹介しながら」挨拶しました。