8日から10日まで3日間、全国から毎年千数百名の参加者が集まる障がい福祉フォーラム「アメニティーフォーラム23」が滋賀県大津市で開催されました。
大交流会を終え、夜のセッションが開始。「地域生活支援拠点等・拡大会議~国は本気で整備を進めています~」のシンポジウムに参加。夜22時30分から24時過ぎですが、大変多くの方が受講されています。
地域生活支援拠点事業とは、障がい者の高齢化 ・ 重度化や 「親亡き後 」 も見据えつつ、 障がい児者の地域生. 活支援をさ らに推進する点から、 地域における 課題の解決を目指す 「地域. 生活支援拠点」 等の整備が重要であると観点から平成32年度末までに各市町村又は各圏域に少なくとも一つを整備することを基本としています。
厚生労働省の原係長・吉野、大平、片桐専門官。鹿児島県のゆうかり水流源彦理事長・大分県のシンフォニー村上和子理事長がメンバー。
大変有意義なセッションとなりました。今後自治体で推進してまいります。