全国環境整備事業協同組合連合会(環整連)(玉川福和会長)の新年懇親会が都内ホテルにて開催されました。(24日)
公明党から石田政調会長・佐藤英道衆議院議員らと共に出席。

乾杯の挨拶。昨年の環境委員会での浄化槽の質問に言及。水質浄化対策について、トイレの排水しか処理できない単独処理浄化槽から、生活排水にも対応する合併浄化槽への転換を進めるべきだと強く指摘。その上で台所などと浄化槽をつなぐ配管工事には助成がないことから「負担の軽減が必要」と訴え、原田環境大臣から予算化の答弁を引き出した内容など紹介。今国会、浄化槽法の成立へ超党派で頑張る事を話しました。

広島県の黒瀬副会長・高知県の戸田理事長ら中国・四国から来られた方々と交流を深める事となりました。

浄化槽は有効・効率的な恒久的生活排水処理施設であり、地震や災害に強く、美しい国土を守り環境保全を図るうえからも社会的な期待も高いです。浄化槽の普及促進にしっかり取り組んでまいります。