公明党の過疎地に関するプロジェクトチーム(PT)は20日、参議院議員会館で会合を開き、へき地医療の現状と課題について、茨城県西部メディカルセンターの梶井英治病院長から話を聞き、意見交換。PTの座長として出席。

梶井病院長は「へき地では、患者や地域のニーズに応じた柔軟な対応が求められる」と指摘し、専門分野に限らない幅広い症状の診療を行える総合診療医が必要だ」と訴えられました。

梶井先生

過疎地に関するPT

PT座長として出席