17日終日鳥取県西部地域廻り。午後から境港市の田口修介市議・足田のりゆき市議が同行。

境港市の生活介護「さかい孫の手」を見学。森尾宏子管理者・サービス管理責任者と懇談。
本年4月オープンし、利用者登録は16名。多様な障がい者の支援にきめ細やかなサポートをされています。障がい福祉で意見交換。

また米子市内にある錦海リハビリテーション病院 竹内茂伸副院長を訪問。錦海リハビリテーション病院は、脳卒中、老年病などで身体が不自由になった方を対象としたリハビリテーションの専門病院。竹内副院長は言語聴覚士の山陰の会長です。

言聴覚士(げんごちょうかくし、英: Speech-Language-Hearing Therapist (ST))は、医療従事者(コ・メディカルスタッフ)の一員であり、理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、視能訓練士(ORT)と共に、リハビリテーション専門職と称されるうちの一つです。言語聴覚士(ST)が対象とする主な障害は、ことばの障害(失語症や言語発達遅滞など)、きこえの障害(聴覚障害など)、声や発音の障害(音声障害や構音障害)、食べる機能の障害(摂食・嚥下障害)などがあります。
本日伺った事を医療・介護・障がい福祉の施策に繋げてまいります。