本日12月9日、64歳の誕生日を迎えました。大勢の方々からお祝いのメールやメッセージをいただき、大変にありがとうございます。心から感謝申し上げます。
本日まで大病もせず、元気に活動できる事は私を生んでくれた両親はじめ家族など多くの方々に支えていただいた皆様のお蔭でもあります。ありがとうございます。
本日(9日)は昨日に引き続き障がい者支援の「就労フォーラムNIPPON 2018」へ。朝9時からのセッションへ。また最後のシンポジウムに登壇します。
私にとって福祉の原点に戻れる日が12月9日です。この日は「障害者の日」として法律で決められていました。1975年12月9日国連総会で「障害者の権利宣言」が採択され、その日が「障害者の日」として2003年障害者基本法に明記されました。その後、改正され「12月3日~9日」までを「障害者週間」となり「障害者の日」の名称は消えましたが、誕生日が私にとって福祉の原点に戻れる意義深い日でもあります。
意義深い日に大勢の障がい者就労支援の方々との交流が出来ました。
これからも現場を廻りながら、声なき声・小さな声に耳を傾け、一人のために「どこまでも人間主義」の政治を貫いてまいります。皆様大変にありがとうございました。
  【写真は娘との夏祭り、街頭演説、被災地訪問・国会質問(西日本豪雨の災害対策)、公明党全国大会(明年夏の参議院比例区候補として出陣など)

街頭演説

障害の娘との夏祭り

国会質問

公明党全国大会(参議院比例区候補として)