15日夜、故郷・八幡浜の夏の風物詩『八幡浜みなと花火大会』を鑑賞しました。48回目の歴史ある花火大会。
八幡浜の夜空を彩る百花繚乱の花火は迫力があり、身近に体感でき、本当に素晴らしい花火大会です。
朝から雨が激しく降っていましたが、花火大会の時間はやみ、「八幡浜みなっと」には大勢の人・人・人。

猛暑を吹飛ばす大輪の花火の連続に、お盆休みの帰省客や市外から訪れた見物客から大きな感嘆の声が上がります。
約4500発が1時間で打ち上げられました。

毎年95歳の伯父さんと92歳の父と鑑賞も9回目となりました。今回は屋上でなく部屋からでしたがよく見えました。
二人とも大変元気です。73回目の終戦記念日。
元気な人生の大先輩と故郷の地で花火を見ながら会話ができるのも最高のひと時です。報恩感謝の心を忘れず、邁進してまいります。