28日午前、愛媛県西条市内で開催された「東予港中央地区耐震強化岸壁供用式典」の後、新造船(おれんじえひめ)の船内見学会が行われました。

東予港の耐震強化岸壁の供用により、フェリーの大型化が図られるようになりました。(1万トンから1万5千トン)

四国開発フェリー(株)瀬野洋一郎社長の案内で船内を見学。東予港から大阪南港へ、8月25日から就航になります。総トン数14749.全長199.9㍍。全室個室。素晴しい設備です。

「おれんじ えひめ」を建造した今治造船 檜垣幸人社長と瀬野洋一郎社長らと懇談。8月25日からの就航が大変楽しみです。