ふるさと八幡浜市にて100万人訪問・調査運動③三代目みかん職人菊地真太さん（愛媛県八幡浜市）

本日は故郷八幡浜市を中心に100万人訪問・調査運動を実施。（30日）八幡浜商工会議所青年部のメンバーを訪問。（株）三代目みかん職人　菊地真太社長と懇談。

愛媛県八幡浜市。みかん王国愛媛を支える、県内でも有数の柑橘産地。ここで、開墾60年、三代続くみかん農家がある。その代々続く先代の知恵と、新しい技術との両方を大切にし、お客様の「美味しい」の言葉と「笑顔」を増やしたいと、日々柑橘と向き合っている注目の若手農家がいる。その一人が、三代目みかん職人こと、菊池真太さん。

こだわりをもって栽培した柑橘を、自分たちの手で収穫し、厳選して選別作業をおこない、出荷しています。
またブランド「頂」は、産地でもある八幡浜市内の道の駅『みなっと』での半端ない柑橘ジュースのラインナップの中でも、とても高い人気を誇っています。
地元の人にも認められている逸品といえよう。三代目みかん職人菊池真太さんは「みかんづくりは今も「未完」」だという。

アンケートでは補助金である小規模事業持続化補助金を申請し認められたとの事。今回のIT導入補助金について関心があり、情報収集しながら対応を進めたいとの声でした。

菊地さんと会った後、道の駅「みなっと」アゴラマルシェに行き、「三代目みかん職人」絶品柑橘ジュース「頂ITADAKI」を購入。さすが大変美味しいです。