26日夜、香川県行政書士会の平成30年度定時総会・懇親会が高松市内で開催。

行政書士は官公庁に提出する書類の作成や手続きなど国民と行政のパイプ役として、また遺言・相続や各種契約書などの権利義務又は事実証明書の作成といった業務を通じて、国民生活において一番身近な「街の法律家」とて活躍されています。全国約4万7千人が業務に精励されています。

来賓として挨拶。
『行政書士法が昭和26年に制定され67周年。2014年の法改正から4年。今、一人法人制度の実現やADR代理権等の要望があります。公明党の行政書士議員懇話会のメンバーとして、これからも行政書士の皆様を応援してまいります。

行政書士の方がつけている徽章(バッチ)「コスモスの花びら」は『調和と真心』を表している。と教えていただきました。
「コスモスの花」のように人々に潤いと希望を与えられる行政書士としてのご活躍、ご健勝を祈念しております。』などの趣旨で話させていただきました。

懇親会では各テーブルを廻り、県内の会員の皆様と懇談。

岩城隆文会長(香川県行政書士会)・石川秀幸副会長(香川行政書士政治連盟会長)・光宗五十六日本行政書士連合会副会長(広島行政書士会会長)・稲田時久顧問(香川県行政書士会)と記念の写真も撮りました。