4日午後、香川県宇多津町古街周辺で開催されている第15回「うたづの町家とおひなさん」(3月3日、4日)を見学しました。

瀬戸大橋のたもとにある香川県で一番小さな町の宇多津町。

町家が多く残る「古街(こまち)」と呼ばれる町家が残るエリアを中心に、約90軒の民家や商店などにひな人形が飾られる行事で、毎年大勢の見物客でにぎわいます。塩田と海運業で栄えた古い町並みを巡りながら、地元の特産品や食べ物の屋台、さまざまな催し物が楽しめる2日間です。

本日(4日)は2日目。町ぐるみで祝う婚礼のお披露目行列「うたづの嫁入り福あるき」やお江戸玉すだれや三味線演奏などのイベントも盛りだくさん。「公明党早春の集い」に参加されていた谷川町長や大勢の方々ともお会いし、交流を深める事となりました。