9日、終日、公明党政策要望懇談会を高松市内で開催。公明党から石田祝稔政調会長(衆院議員)、地元2人の県議(都築県代表、広瀬幹事長)、高松市議(竹内、春田)、内田丸亀市議、石山観音寺市議、若杉坂出市議、久米東かがわ市議が同席。課題、要望を伺いました。
いただいた要望について、国・県・市町の連携により進めてまいります。

公明党メンバー

【香川県社会保険労務士政治連盟・社会保険労務士会】

参加者:大谷義雄会長、加島英二幹事長、香川県社会保険労務士会 植田博司会長、常谷薫副会長

(要望事項)

  1. 社労士の実施する学校教育への支援
  2. 厚生労働省のキャリアアップ助成金の問題点について
  3. 規正改革推進会議行政手続部会にける「シェアカード会社による社会保険電子申請」に係る社労士法制限の解放議論についてなど等。

大谷会長・植田会長ら

社労士会要望

【香川県行政書士政治連盟、行政書士会】

参加者:石川秀幸(政治連盟会長)、岩城隆文(行政書士会会長)、渡辺勝芳支部長、

(要望)

  1. 行政書士会法人の設立要件を1人でも可能とする。
  2. 聴聞または弁明の機会の付与に係る手続き代理規定における弁理士法第72条の制限について、特定行政書士は除外していただきたい。
  3. 登記簿では所有者を特定できない土地に遭遇することがある。政令・通達等によって解決策を見出してほしい。など等。

石川会長ら

行政書士会要望