本日(11日)より2日間、第6回手をつなぐ育成会中国・四国大会・手をつなぐ育成会「すまいる大会」徳島大会が開催されます。
中国・四国9県の手をつなぐ育成会関係者が一堂に会し、「阿波の徳島から Re Start! 育成会活動の原点にかえろう!!活動の強化と継続を~」を大会スローガンの下、障がい者福祉の各分野の現状と課題・今後について、真剣な議論が行われました。
初日は「地域で育つために~これからの障がい児支援」「働きたいを応援するために~多様な働き方を目指して~」しあわせに暮らすために~地域のひとりとして~」「育成会が元気になるために~本音で話そう~」の4分科会に分かれて行われました。
私は第2分科会【「働きたいを応援するために~多様な働き方を目指して~」分科会】へ。
・コーディネーター 松下義雄 NPO法人とくしま障害者授産支援協議会理事長
(提案者)
岡崎研吾 (徳島県 県立みなと高等学園進路指導課長) 発達障がいのある生徒を対象 92名
渡邊宥照 (山口県社会福祉法人EFG総合施設長) 農福連携
山本和久(高知県就業・生活支援センター「ゆうあい」管理者)
多様な働き方を支え、多様な働きを実現する(入口・出口・見守り)施策について、大変参考になりました。今後の施策・予算に反映してまいります。
主催者の 徳島手をつなぐ育成会 福永岩一会長や分科会参加者と懇談。交流を深める事となりました。