24日朝、山口県下松市にある 徳山下松港を利用されている企業・(株)新笠戸ドックを訪問。上岡康彦県議が同行。

下松市の笠戸島に会社があります。瀬戸内海立公園の素晴しい景色に心癒されます。

川武 修執行役員と総務勤労グループチームリーダー前原氏と懇談し、意見交換。

2005年今治グループ傘下となり、新造船の建造を始めた事で、従業員のみならず協力会も3倍の700名に拡大。現在3万トンクラスのバラ積み船が年間8隻ほど建造されているそうです。

2015年徳島下松港視察後、国際物流ターミナル整備事業の新規予算が付き平成31年度まで事業が進んでいる事等を報告。また造船業振興についても現状を伺いました。地場産業発展の為にも応援してまいります。

【徳山下松港視察・国際物流ターミナル整備事業新規予算のブログ】

「徳山下松港 国際物流ターミナル整備事業推進へ!」平成28年度新規予算確定(東京都)

2015年3月に現地を視察し、国際バルグ港湾の重要性を認識し、その整備のさらなる拡充を強く求めていた徳山下松港(山口県周南市、下松市、光市)。平成28年度予算として、…

【(株)新笠戸ドック】

笠戸船渠株式会社の修繕部門を引き継ぎ、船舶の改造,修理並びに産業機械 の製作を主たる事業目的とし、1988年4月1日より営業を開始。2005年4月 に今治造船グループに参入し、2007年11月からは、新造船の建造(7万6500トン パナマックス船など)も開始。従業員200名。協力会700名。

新笠戸ドック

素晴しい風景

新造船の模型

上岡県議と川武氏らと