18日午前、松山市内の公明党愛媛県本部にて、愛媛県社会保険労務士会(横本会長)の常務理事10名の方々との勉強会・意見交換会を開催。

愛媛県議(笹岡博之・木村誉・中政勝)、松山市議(丹生谷利和・雲峰広行・吉富健一・太田幸伸・山瀬忠吉・清水尚美・長野昌子)、砥部町議(菊池伸二)、松前町議(影岡俊範)のメンバーが参加しました。

社会保険労務士制度が昭和43年発足して以来48年が過ぎ、社労士数も約3万7800人を超えています。10年前と比較し、約1万人も増え、年金や雇用など大変身近な業務に携わる社労士の皆様の役割は大きく、 活動分野も個別労働紛争解決など多様化されています。愛媛県社会保険労務士会の会員数は現在353名(東予支部90名・中予支部227名・南予支部36名)です。

横本会長らから社労士会の概要(役割・定義・業務内容など)や愛媛県社労士会の活動内容(社会貢献事業・広報活動・行政や関係団体等の連携・研究会の実施・今後の抱負)など伺い、自由な質疑・意見交換。

労働条件審査の現状や課題、出前授業の取り組み、年金相談、傷病手当金の申請の課題等など。大変参考になる内容で今後の国・県・市町村との連携も含めてさらに研鑽し、施策に反映してまいります。