28日は終日、徳島県中北部の美馬市・つるぎ町を中心に廻りました。美馬市の林茂市議・徳島県代表長尾哲見県議が同行。

つるぎ町役場へ。兼西茂町長と懇談。地方創生で意見交換いたしました。

つるぎ町は徳島県中北部、四国山地にある町です。町域は吉野川南岸から剣山地北斜面にいたり,大半を山地が占めます。
四国の屋根と呼ばれる剣山、標高1955mで石鎚山に次ぐ西日本第2の高さを誇ります。またつるぎ町には多くの巨樹、巨木があることから巨樹の町とも言われ、巨樹を活かした地域おこしを実施しています。

南北に吉野川の支流である貞光川,半田川が流れ、中でも一宇峡は鳴滝・土釜の周辺の貞光川渓谷で,岩つつじや紅葉の名所で有名です。
2005年半田町,貞光町,一宇村の2町1村が合体。人口は8,868人(2016年2月)。

人口減少、高齢化、過疎化など地方の課題は山積しています。高齢者・障がい者など弱い立場の方々に光をあてられる政治に国も地方も力を合わせて取組んでまいります。本日はありがとうございました。