終日、国際バルク戦略港湾(穀物)・水島港を視察しました。(19日)地元公明党の高橋英士県議、倉敷市 梶田省三市議・生水耕二市議が同行。
水島港は岡山県倉敷市に位置し、全国有数の規模を誇る水島臨界工業地帯を中心とした経済活動の中核で、取扱量(8452万トン)は全国第10位。
中国・四国エリアでは1位。国際バルク戦略港湾(穀物)の1つとして、水島港は穀物輸入量は160万トンで第3位。

最初は穀物サイロ会社、瀬戸埠頭(株)を訪問。種田俊彦社長・松井取締役らから概要や要望を伺い、施設を見学しました。瀬戸埠頭(株)は1968年創業。大型船が着岸できる専用埠頭を有しており、輸入原材料を扱う総合物流会社です。

主要取扱品目はコーンや麦等の穀物類、ヤード保管する工業塩・硅砂などのバルク貨物。年間50隻前後の大型船を受け入れています。

敷地面積は約4万3千坪。東京ドーム約3個分に相当し、とても広い施設。そこに穀物の保管サイロ(約100本保管能力11万トン)
主桟橋はパナマックス級7万トンの船舶が着岸。(水深14メートル)。ヤードには工業塩・硅砂の保管(約1万3千坪・保管能力約28万トン)。
倉庫は工業用原料、加工品の保管で約6900坪。保管能力約3万トン。

玉島ハーバーアイランド(人工島)へ3社(JA西日本くみあい飼料、J—オイルミルズ・全農サイロ)進出が決まり、食料コンビナートが形成される予定。今後、企業連携による大型船の一括輸送(ポストパナマックス船10万トン級)により、輸送コストを約18%削減を目指しています。
さらにJA等の立地により、瀬戸埠頭(株)等サイロ会社4社などの新たな連携体制も検討中で、国としても県などと連携しながら支援を進めてまいります。