「新居浜市主要幹線道路の整備促進について」新居浜市主要幹線道路整備促進期成同盟会会長の新居浜市 石川勝行市長と太田大臣へ要望活動を行いました。(14日)公明党から石田祝稔四国本部長(衆議院議員)・谷合正明参議院議員、自民党から地元の白石徹衆議院議員と共に参りました。

要望内容

  1. 国道11号新居浜バイパスは新居浜市にとっても最重要幹線道路であり、早期の全線開通が望まれています。
    (西喜光地町から本郷1丁目に位置する計画路線の中央部区間が未開通)
    • 市内を通過する国道11号は、交通量が多く高い混雑度(混雑度1.25以上)・低い旅行速度(20km/h以下)
    • 市内の慢性的な混雑により、支障を来している救急搬送
    • 歩道整備区間が少なく、死傷事故率も高い
    • 主な整備効果は交通渋滞の緩和・安全な走行環境の実現・高速ICへのアクセス強化支援・大規模災害時の活動支援
  2. 一般県道新居浜港線について事業期間の早期完成と未事業化区間の事業化を図っていただきたい。
    • JR予讃線との平面交差(踏切)による慢性的な渋滞が発生
    • 主要地方道と国道11号を南北連絡道に交通が集中
  3. 一般県道新居浜東港線について事業区間の早期完成を。
    • 歩道が無く危険な路肩を通学に利用

石川市長の説明に太田大臣からは事業を進めていく考えを示し、前向きな取組みの発言がありました。今後とも実現へ向けて頑張ります。