第63回八幡浜魚仲買人組合総会懇親会が八幡浜市内にて開催されました。(26日)藩政の頃より八幡浜は天然の良港として栄え、現在も四国有数の規模を誇る生産魚市場とトロール漁業の基地として活況を呈しています。

総会では新組合長となった佐藤組合長から挨拶の後、来賓として挨拶。

「理事の黒潮水産 篠崎氏が高校の同級生で本年1月の初セリにも出席。高度衛生管理型の魚市場で水揚げされたばかりで新鮮で旬の水産物を幅広く消費者の皆様にお届けする「どーや市場」など水産業に懸命に取り組まれる皆様に心より敬意と感謝を致します。漁価が下がり、エサ代や燃料などの高騰で厳しい日本の水産業で若い人たちが安心して働けるよう、故郷を応援していきたい」等の話しをさせていただきました。

乾杯の後、魚仲買人や水産関係者の方々と懇談。懐かしい故郷の話題に華が咲きました。最後は万歳三唱。皆さんありがとうございました。