原爆の日


原爆ドーム



吹奏楽


黙とう


本日は、広島に原爆が投下されて68年の歴史的な日「原爆の日」です。

早朝6時15分からの「広島戦災供養会 原爆死没者慰霊行事」から出席。

そして8時からの「広島市原爆死没者慰霊式・平和記念式」には山口代表と斉藤幹事長代行らと共に参加しました。

慰霊碑にはこの1年間に亡くなられた5859人の名簿が納められ、広島の原爆死没者は28万6818人となりました。また被爆者は平均年齢が78才を超えました。(78.8才)

原爆投下時刻の午前8時15分には「平和の鐘」が打ち鳴らされ、参加者全員が黙とうをささげました。

式典には70か国と欧州連合が出席。国連からは、イェレミッチ総会議長、核保有国では米国のルース駐日大使が昨年に続き3回目、英仏ロの代表者が参列しました。

原爆で亡くなられた方々への哀悼を心から祈り、核廃絶の社会の実現めざし、世界平和を誓い行動してまいります。