早朝の答志島


答志島の朝、青い海と太陽。心が本当に癒される。
鳥羽市の離島視察2日目。遠山清彦衆議院議員(離島振興対策本部長)、伊藤渉前衆議院議員、坂倉広子鳥羽市会議員と共に視察。


「島の旅推進協議会」山下氏


「島の旅推進協議会」山下氏・山本さんの案内で答志島をまわる。

答志島は、鳥羽港の北東約2.5km に位置する鳥羽市最大の島であり、答志(とうし)、答志和具(とうしわぐ)、桃取(ももとり)の3 集落がある。


海女小屋


最初は、答志。海女小屋へ。海女漁が始まると、立ち並ぶ海小屋。中では海女さん達の楽しい会話がはずむ。海女小屋では、海の幸の炭火焼きが人気。


路地裏案内 山本さん


じんじろ車


昭和の雰囲気を残す狭い路地。まさしく迷路。島の必需品「じんじろ車」をあちこちで、押す姿を見かける。

魔よけのいわし


各家の窓や玄関先に挿入されている「魔よけのイワシ」。


古井戸


昔ながらの洗たく場


古民家


昔から水が大変大事で、昔ながらのポンプで水を汲んだり、昔ながらの洗たく場も風情がある。駄菓子屋や古民家等、答志島の魅力満載、

島の旅をプロデュ―スする「島の旅社推進協議会」の方々の案内で充実のひと時。磯の香り、行き交う漁船、自然と対峙しながら生きる島人のたくましさと優しさが感じられる。