昨日の夜 「復興について要望を伺う会」が仙台市青葉区で開催された。


井上幹事長


石田四国議長


公明党から井上幹事長・石田衆議院議員、地元石橋県代表(県議)、嶋中・鎌田仙台市議と共に参加。

開会前に押立地域の被災地の現場を視察。


あいさつ


復興に関する要望を伺う会


要望をお聞きする


被災者の皆様から様々な課題・要望・ご意見をいただく。

1.宅地の支援、住宅ローンなど2重ローンの対策
2.2011年度米の安全宣言、2010年度米の価格下落対策
3.一部損壊の家の支援(1000万以上かかる)土壌全体の地盤づくりの多額のお金がかかる
4.応急修理制度がない(半壊上限52万円まで)
5.セシウムなど食の安全、基準よくわからない。
6.石巻の小学校などの教育環境改善(1つの教室を3つに仕切り教育している。)被災小から他の学校に間借りしている中の課題。など等。


終了後、被災地の課題について懇談


終了後も様々な相談・ご意見をお聞きする

現在の法制度ではカバーしていない宅地被害支援など具体的な状況をお伺いしたが、切実な被災者の皆様の声に一刻も早く対応することを痛感。

国の対応策、県・市との連携など今後課題解決へ一つ一つ進めていきたい。仙台市での活動を終え、上京。明日からの国会論戦に備える。