瀬戸内海

高松港より小豆島行きフェリーに乗り、小豆島へ向かう。快晴に恵まれ、瀬戸内海の島々が本当に綺麗である。

本日はオリーブ植栽100周年記念式典が盛大に開催された。


美しい瀬戸内海

第一部は記念映像「小豆島オリーブ100年の歩み」が上映された。
明治41年(1908年)以来筆舌に尽くしがたい先人達の努力で日本にオリーブが初めて根付き、小豆島の産業となった歴史に感動する。あきらめず、頑張られた人びとの戦いが今日の100周年に結びついたのだと思う時、人材の大切さを学ぶ。


坂下オリーブ植栽100周年記念実行委員会会長(小豆島町長)より式辞


陸上自衛隊中部方面音楽隊が「オリーブの歌」の記念演奏



功労者表彰


真鍋香川県知事挨拶


式典は坂下オリーブ植栽100周年記念実行委員会会長(小豆島町長)より式辞。
陸上自衛隊中部方面音楽隊が「オリーブの歌」の記念演奏。功労者表彰と続く。来賓挨拶には真鍋香川県知事や地元国会議員の挨拶がある。


来賓あいさつ


大好きな小豆島を語る


私も「自然豊かな小豆島に来るたびに大好きになった事など・今後100年を目指し、小豆島発展に尽力する旨の話しをする。」


素晴らしい景色の中、陸上自衛隊中部方面音楽隊「二十四の瞳」演奏


記念植樹


記念植樹


記念式典の後、記念植樹が挙行された。来賓1人1人にオリーブの木が用意され、陸上自衛隊中部音楽隊が「二十四の瞳」を演奏する中、100周年の意義をこめて植樹する。


高齢者向けグループホーム・元気村「青空」山下さんと懇談

式典の後、小豆島町・土庄町地域を廻る。高齢者向けグループホーム・元気村「青空」

を視察。創設者の山下さんと懇談。介護事業の大変な実態をお聞きする。国として取組む事をお約束する。

1日中、絶景の小豆島を廻りながら、土庄港より高速艇で高松に向かう。