<これまでの活動記録>

 四国各県本部はこのほど、臨時県本部大会ならびに臨時県代表者会議を開き「次の戦い」へのスタートを切った。高知、愛媛両県本部では、新たに代表、幹事長が誕生した。
 このうち、愛媛県本部の臨時県本部大会は1日、伊予市内で開かれ、赤松正雄、石田祝稔両衆院議員、山本博司参院議員が出席したほか、来賓として加戸守行県知事らが参加した。

 同大会では県本部の代表に笹岡博之氏(県議)、同幹事長に豊田実知義氏(松山市議)を選出。笹岡代表は「議員が一致団結して公明党勝利のため全力で闘う」と決意を披歴した。山本、石田両氏の後、赤松氏は議員が先頭に立ち訪問対話運動と公明新聞の購読推進に挑戦し、「いかなる逆風が吹こうと負けない強靱な公明党を築く」と訴えた。

 (2007年9月9日付 公明新聞より転載)