<これまでの活動記録>

【愛媛】公明党愛媛県本部(井上和久代表)は3日、松山市駅前で憲法記念日街頭演説会を開催し、山本ひろし党市民活動局次長(参院選予定候補=比例区)、愛媛県議らが参加した。
 山本氏は施行60年となった憲法について、「国民主権、基本的人権、恒久平和主義という憲法3原則、さらに日本を平和国家に導いてきた9条は、将来にわたって堅持すべきだ」と強調。その上で環境権やプライバシー権など時代の変化に対応した条文を加えていく、加憲という党の立場を力説するとともに、「国民の声を真摯に受け止めながら、未来志向で論議を進めていきたい」と訴えた。

 (2007年5月4日付 公明新聞より転載)