<これまでの活動記録>

 公明党の山本ひろし市民活動局次長(参院選予定候補=比例区)はこのほど、鳥取市内で「鳥取砂丘イリュージョン」実行委員会の米澤至明会長と懇談した。ぎんなん泰利・鳥取県議らが同行した。

 夜の砂丘をイルミネーションで彩るこのイベントは、伸び悩む鳥取砂丘の観光産業の再興を目指す、NPO法人「鳥取砂丘と東部広域観光を考える100人会」の取り組みの一つとして、2003年からスタートした。4回目の今回からは、同実行委員会が独立して運営している。
 イルミネーションは、毎年12月下旬から年始にかけて約2週間、夜間に点灯。今回は天候にも恵まれ、概算で8万3000人(過去最高)を超える来場者があった。今や鳥取砂丘は、カップルや親子連れでにぎわうクリスマス・シーズンの“スポット”としても話題を呼んでいる。

 (2007年1月28日付 公明新聞より転載)