<これまでの活動記録>

『「07年政治決戦の年」を勇躍スタートした公明党。参院選比例区予定候補8氏も連日、現場に飛び出し、フル回転の活動を展開しています。』
 友人:7月の参院選に向けて、各党の予定候補の顔ぶれがほぼ出揃ったようね。公明党は比例区では8議席の獲得を目指しているようだけど、その比例区の予定候補の顔ぶれを教えてくれない?
 明子:まず現職では魚住裕一郎、加藤しゅういち、こば健太郎、遠山清彦、山本かなえ、渡辺たかお、草川昭三の7氏。新人では山本ひろし氏を公認しているわ。「過去最高得票での8議席獲得」を合言葉に、8氏とも新年早々、街頭演説や視察、各種会合への出席とフル回転で動き回っているわ。その行動力は目を見張るばかりよ!
 友人:「現場第一主義」をモットーとする公明党の予定候補ならではってわけね。

 明子:その通りよ。例えば16日には、加藤氏が千葉県成田市の北印旛沼を訪れ、都市整備に伴う環境保全事業として進められているヨシ原造成(植生帯再生)の工事現場を視察。また15日には、山本かなえさんが大阪市の市立住吉市民病院で助産師外来の模様を視察。遠山氏も那覇市の特定非営利活動法人(NPO法人)「障害者就労サポートセンター・ミラソル」を訪ね、関係者らと熱く意見交換したのよ。
 友人:街頭演説会や時局講演会も活発に開いているんでしょ。
 明子:ええ。13日に開かれた党石川県本部主催の「新春の集い」には魚住氏が、翌14日の党愛知県本部主催の時局講演会には草川氏が出席し、それぞれ公明党の豊富な実績や確かな政策を語りながら、参院選での絶大な支援を訴えていたわ。こば、渡辺両氏や新人の山本氏も、新春街頭に市民相談に視察活動にと全力投球の日々よ。
 友人:決戦の日まで半年余り。8氏ともに断固勝ち抜いてほしいわね。

 (2007年1月20日付 公明新聞より転載)