<これまでの活動記録>

公明党岡山県本部玉野支部(三宅一典支部長=市議)は先ごろ、玉野市内で時局講演会を開催した【写真】。これには公明党の谷合正明参院議員、山本ひろし党市民活動局次長(参院選予定候補=比例区)が出席した。

 谷合氏はあいさつの中で、社会保障制度改革に伴う負担増が現在の制度を維持していくための措置であることを強調。その中で公明党が一律負担増に反対し、高齢者や低所得者らに対する負担を軽減させたことを力説。「全力を挙げて、きめこまやかな対応をしていきたい」と抱負を語った。
 山本氏は、障害者施設や農林水産業などの生活現場を回る中で聞いた声を国政に届けるため、「全力で闘う」との決意を披歴した。

 (2006年12月2日付 公明新聞より転載)