写真:原爆慰霊碑に献花する山本ひろし

被爆61年の6日を前に、公明党の神崎武法代表は31日、広島市中区の平和記念公園内にある原爆死没者慰霊碑に献花し、亡くなられた犠牲者の冥福を祈った。

これには党広島県本部代表の斉藤鉄夫衆院議員、山本ひろし、広島県議、広島市議が参列した。一行は、慰霊碑に花輪を供え、静かに黙とうを捧げた。献花後、神崎代表は「広島の願いが世界に通じるように、核廃絶・軍縮を断じて実現しなくてはならない。日本を取り巻く東アジアの非核化に全力で取り組む」と決意を述べた。