重度障がい支援を拡充山本(博)氏自閉症の団体会合で力説

重度障がい支援を拡充山本(博)氏自閉症の団体会合で力説

超党派の「発達障害の支援を考える議員連盟」事務局長を務める公明党の山本博司参院議員は13日、都内の会場と全国各地をオンラインで結び開かれた、全日本自閉症支援者協会(全自者協)の総会で講演した。
山本氏は、かみつきなどの他害や自傷行為が高い頻度で起こり、特別な支援が必要な「強度行動障がい」に言及。グループホームにおける強度行動障がいがある人らの受け入れ体制を整備するため、昨年度か

ら、重度障がい者支援加「準援のさらなる強化へ算の算定対象が拡充され備している法案を国会でたことなどを力説した。審議できるよう進めていその上で、障がい者支「く」と訴えた。