18日午前、広島市安佐北区にある社会福祉法人 可部大文字会 特別養護老人ホーム山まゆを地元西田浩市議と訪問。
2016年訪問以来、2023年につぎ3度目の訪問です。また2020年12月公明党が開催した政策要望懇談会に来て懇談もさせていただいています。

梶原澄子理事長・梶原宣志施設長、神田裕事務長から要望等伺いました。

法人の理念は、『「山まゆ糸」のような 光輝く最高の人生を送られることを、心から願って。』とつけられました。
可部大文字会は、特別養護老人ホーム、短期入所、居宅介護、ディサービス、サービス付き高齢者向け住宅、認知症対応型グループホームなど運営されています。職員数約170名。
2014年の土砂災害では大きな被害がありました。2023年の豪雨でも裏山から土砂や枝などが流れ、業者が入り清掃等大変だったそうです。
その時要望いただいた裏山の災害対策。公明党が動き、急傾斜地崩壊防止対策事業が適用され、工事が始まったとの事で、大変喜ばれていました。

「介護人材の処遇改善、有料職業紹介会社の悪質業者への対処など」の声も伺いました。
3期18年間の御礼と共に後任の比例区「原田大二郎」もお話しさせていただきました。

伺った要望について、今後公明党のネットワークで対応してまいります。ありがとうございました。