11日早朝、広島駅から高速バスかぐや姫号で竹原駅へ移動。

地元道法知江竹原市議と社会福祉法人 中国新聞社社会事業団が運営する「中国芸南学園」を訪問。
石田文典統括園長、長迫智恵施設長から障がい福祉について意見交換。竹原市の市民福祉部の森重美紀部長も同席。

「中国芸南学園」は1968年知的障害の子ども達を保護育成する施設として竹原市に誕生。現在子どもから大人まで170名が学園内やグループホームで生活したり、近隣から通われています。
成人入所施設(100名)児童入所施設(10名)、障害児通所支援事業所「ディサービスひろば」、相談支援事業所「地域支援センターまいらいふ」、グループホーム「かむらざき」(27名)など等。
職員数は150名。

「処遇改善、高齢障がい者、強度行動障害、DXの推進などの現状、要望など」お聞きしました。
施設内も見学させていただき、感謝です。ありがとうございました。