9日から11日まで滋賀県大津市開催の障がい福祉フォーラム「アメニティーフォーラム27」が開催。

2日目。政治家に聞く!「障害者の地域生活をさらに推進するために必要なこと」~障害者基本法の改正と、そろそろ高次脳機能障害者支援法の成立を~に公明党を代表して登壇。

・衛藤晟一(自民党障害児者問題調査会会長)
・山本博司(公明党障がい者福祉委員会顧問)
・田畑裕明(衆議院議員自民党厚生労働委員長)
・滝波宏文(参議院議員 障害児者のコミュニケーション推進に関する議員連盟幹事長補佐)
・宮路拓馬(衆議院議員元内閣府政務官・自民党国会対策委員会副委員長)
聞き手:野澤和弘(毎日新聞客員論説委員)
指定討論:田中伸明(日本視覚障害者団体連合評議員・弁護士) 久保厚子(全国手をつなぐ育成会連合会額問)

公明党の高次脳機能障害支援についての取組みを説明しました。
「2018年 PTを設置し、ヒアリングや視察を通じ、本年の報酬改定に高次脳機能障害支援について反映。自民党との法整備に向けた協議会も設置し、原案を下に今年法案提出来るよう進める事等」明年に向けての決意を話させていただきました。

全国から出席されていた日本高次脳障害友の会の方々とも記念の写真を撮らせていただきました。