9日から11日まで滋賀県大津市開催の障がい福祉フォーラム「アメニティーフォーラム27」が開催。
9日午後の東京駅から新幹線のぞみ号で京都駅へ。 JR琵琶湖線で大津駅下車。会場に入りました。

「アメニティーフォーラム」は障がい者の地域生活を推進していくための全国的なネットワークを作ることを目的に、毎年2月に滋賀県大津市で行われています。
コロナ前は、全国から1500人を超える人たちが参加されていましたが、コロナ対策を十分に対応するため、参加人数を約850人に絞っておられます。今回が27回目です。

毎年参加しており、私にとっての「アメニティーフォーラム」は、1年に1度、志を共有する方々と会い、語り合う事で、福祉の原点を確認し、深め、さらなる決意を固める事が出来る貴重な場です。

私は、明日2日目の10日のシンポジウムに登壇の予定です。公明党から高木美智代前衆議院議員も講師として登壇されます。
多くの方々とお会い出来るのを楽しみにしております。

早速、NPO法人 日本高次脳機能障害友の会の片岡 保憲理事長(NPO法人脳損傷友の会高知青い空)、古謝 由美元理事長(脳外傷友の会・三重TBIネットワーク)、堀間幸子副理事長(NPO法人いわて高次脳機能障害友の会イーハトーヴ)河田 幹子理事(NPO法人高次脳機能障害友の会みずほ)とお会いし、懇談しました。

これからセッションなど始まります。障がい福祉の支援をされている全国の皆様と交流を深めてまいります。