19日午後 高松市庁舎を訪問。「高松市デジタルデバイド対策事業について」高松市総務局デジタル推進部 デジタル戦略課横山光弘課長、細川和久課長補佐。NPO法人わがこと 山地武理事から概要を伺いました。地元春田敬司市議が同席。

高松市のデジタルデバイド対策事業はスマートシティ高松推進協議会と連携し令和2・3年度は実証事業として実施し、令和4年度から事業化。

地域コミュニティの実情に明るく、状況に応じた地域・まちづくり支援に実績のあるNPO法人わがことをプロポーザルにより事業委託者に選定。予算年間300万円。

具体的には、スマホ教室(初心者編)スマホ相談会(Line講座)スマホ写真・動画作成教室、地域イベントの連携など12のコミュニティ協議会と連携しながら実施。利用者から大変高い評価を受けています。

「NPO法人わがごと」は、香川県で地域の小さな担い手を発掘し、一部の人に頼りきるのではなく、みんなが主役でみんなが活躍できる地域づくりをめざして活動。

まちのことを「わがこと(自分ごと)」として考えられる仲間づくりを進めています。大変参考になりました。ありがとうございました。