全国環境整備事業協同組合連合会(全国環整連、玉川福和会長)の令和6年新年懇親会が25日夜、都内にて開催されました。

全国の汚水処理人口普及率は92.9%。(令和4年末)。離島や中山間地域等約880万人の方々が台所や生活排水の処理を必要としています。
特に人口5万人未満の市町村の汚水処理人口普及率は83.4%と全国平均からいまだ遅れています。

浄化槽は有効・効率的な恒久的生活排水処理施設であり、地震や災害に強く、美しい国土を守り環境保全を図るうえからも社会的な期待も高いです。特にし尿と生活排水を同時に処理をする合併浄化槽については、中山間地域での整備を促進して「地方創生の切り札」になります。

懇親会では、玉川会長の挨拶の後、各党代表が挨拶。公明党を代表して挨拶。

玉川会長・鉄本秀樹副会長(広島県)、西村博文副会長(鳥取県)と写真を撮りました。
中四国の方々と交流を深める事ができました。ありがとうございました。