第212回臨時国会は13日、55日間の会期を終え、閉幕しました。
衆参両院議員総会を開催。

山口代表は臨時国会の成果として、総合経済対策の裏付けとなる今年度補正予算が成立し、物価高から生活を守る対策が前進したと力説。
石井幹事長は自民党派閥の政治資金を巡る問題に対応し「国民の政治不信を払拭するために、公明党が先頭に立って政治改革を成し遂げる」と訴えました。

閉会後も予算編成作業、特に医療・介護・障害の3つのトリプル報酬改定があります。本日も財務大臣に障害者団体の方々と最後の申し入れを行います。