26日午後、愛媛県松山市にて、文部科学省事業「共に学び、生きる共生社会コンファレンス まるのつどい」に参加。
2019年以来4年ぶりです。公明党から乗松幸子県議、太田幸伸松山市議も同席。

「共に学び、生きる共生社会コンファレンス」は、障がい者本人による学びの成果発表等や、学びの場づくりに関する好事例の共有、障がい者の生涯学習活動に関する研究協議等を行うことで、障がいのある者とない者の交流による障がい理解の促進や、支援者同士の学び合いによる学びの場の担い手の育成、障がい者の学びの場の拡大を目指しています。 

愛媛大学は、平成31/令和元年度、文部科学省より「障害者の多様な学習活動を総合的に支援するための実践研究事業」を受託し、障がい者の生涯学習に関する取り組みを実施。上記事業の一環として、全国6ブロックにおいて、文部科学省と受託団体が主催する「共に学び、生きる共生社会コンファレンス」を開催。愛媛大学教育学部苅田知則研究室は、四国・九州・沖縄ブロックの事務局を担当。

2023年の夏の開催に引き続き、冬の開催との事。
今回のテーマ:やがて来る新しい時代の学び!障害者の生涯を通じた新しい学びの場づくり
( 全体会)
・事業代表挨拶  刈田知則氏(愛媛大学 教育学部教授:附属インクルーシブ教育センター センター長)
・オープニングライブ   (佐賀県 コメディバンドのメンバー)
・来賓として挨拶をさせていただきました。
・文部科学省行政説明