22日夕方、東京豊島区「エントランス池袋教室」を地元公明党 辻かおる豊島区議と視察。市村未夏 東京支店長の案内で見学。

「エントランス池袋教室」は、就学児童・生徒(小学校1年生~高校3年生)の、発達に関する遅れのある(若しくはその心配のある)子どもたちへの放課後デイサービスを運営。
経営・運営は㈱フューチャージニアス。2012年7月より兵庫県伊丹市西台にて教室名「エントランス」として放課後等デイサービス事業を行っております。(社長は本田信親氏)

本田信親社長、NPO法人輝HIKARI」の金子代表理事、大谷貴志理事が同席。
本田社長が経営している本社の兵庫県伊丹市には2018年に視察しています。

児童発達支援事業所・放課後等ディサービス事業エントランス等を視察(兵庫県伊丹市)

25日午後、兵庫県伊丹市内の児童発達支援事業所・放課後等ディサービス事業エントランス等を視察。 運営している(株)フューチャージニアス 本田信親社長の案内で施設内…

「エントランス池袋教室」は利用者約50名。夕方の時間でしたが15名近くの子供たちが利用していました。
豊島区(人口約29万人)では児童発達支援事業所13カ所。放課後等デイサービス17か所。
利用者が多く、エントランス池袋教室では、もう一つ放課後等デイサービス設置を考えており、近くの場所にも見学しました。

東京では家賃が高く、家賃補助の仕組みの要望がありました。また次期報酬改定について、適切な人員配置、児童指導員等配置加算、専門的支援加算など。
また福祉と教育と家庭の連携等の協議会のあり方など伺いました。

地域に密着した「エントランス池袋教室」では、今後近隣に設置される、西部子ども家庭支援センター・教育センターとの連携も求められています。
今後の施策に大変有意義な視察となりました。ありがとうございました。