認定NPO法人 「脳脊髄液減少症患者・家族支援協会」の中井宏代表理事・松本英信副理事長らが6日午後国会事務所に来訪。
脳脊髄液減少症は、体への強い衝撃などで脳や脊髄を覆う硬膜に穴が開き、髄液が漏れて頭痛や倦怠感などの症状が現れる病気です。

昨年11月自賠責保険の運用について話し合った内容について、金融庁担当者が同席。
中井代表理事からの「脳脊髄液減少症の損保会社不払いへの対応(ホットライン)」の要望について、意見交換。
金融庁から「金融サービス利用者相談室」の活用など提案があり、今後さらに検討する事等話し合われました。

また3月12日埼玉県で開催される「脳脊髄液減少症シンポジウム」について、公明党脳脊髄液減少症のPT座長としてのオンライン参加します。
その件でも話し合いました。