10日から12日まで滋賀県大津市開催の障がい福祉フォーラム「アメニティーフォーラム26」が開催。
3日目の朝。琵琶湖畔の日の出が綺麗です。

12日最初のセッションのテーマ。「がんの治療を受けながら生きがいをもって生きることの難しさ」~前向きな心を取り戻すために、それぞれにできること~
公明党がん対策推進本部の本部長としてお聞きしたいセッションです。

・伊原和人(家族の立場から:厚生労働省保険局長)
・金森暢子(本人の立場から:グロー特別養護老人ホームふくら主任看護師)
・安藤よし子(本人の立場から:元厚労省人材開発統括官)
・進行:岡山慶子(朝日エル会長)

当事者、家族として身近な声に共感です。誰もががんになりうる中、普通の生活の中で心のケアの大切さを痛感します。

「誰ひとり取り残さない」「全ての国民ががんとどうやって共生していくのか?」今後のがん対策しっかり取り組んでまいります。