公明党活気ある温かな地域づくり推進本部・総務部会などは、2日午後合同会議を開催。
行政業務の効率化に向けた課題を探る為、窓口などで申請書を記入することなく簡単に手続きできる「書かない窓口」について、北海道北見市の担当者からオンラインで導入状況を伺いました。

北見市では2016年に書かない窓口を導入し、転入や婚姻などで必要な複数の手続きを1か所で対応。職員が情報を入力して利用者が内容を確認・署名すれば手続きは完了。市担当者はワンストップ化により、利用者と職員双方の負担が軽減し、業務改善につながっていることを説明。「利用者からも『手続きが簡単になった』と好評だ」と話されました。

大変有用な取り組みで、全国に同事例が展開出来るよう後押ししてまいります。