公明党2040ビジョン検討委員会(委員長=石井啓一幹事長)は19日、衆院第2議員会館で開催。

社会保障の支え手である現役世代が減少する中、2040年ごろには高齢者人口がピークを迎えるとされる。国民の先行き不安を解消し安心と希望をもたらすため、2回目の検討委員会。

7分科会の座長から夫々の方向性など説明。私も医療制度分科会で議論した論点を話しました。

2040年までの諸課題を克服する新たなビジョンの策定に向けて本格的な議論を進めてまいります。