17日、午前 徳島県小松島市 中山俊雄市長と共に国土交通省へ。公明党の山崎正恭衆院議員、四宮祐司小松島市議が同行。
斉藤鉄夫国交大臣に下記内容の要望を行いました。

【要望項目】

1.徳島南部自動車道の”早期整備”について
・地域住民の暮らしや地域活性化を支える高規格道路ネットワークの早期形成を!
(要望内容)
・人流・物流の活性化に向けた高規格道路のミッシングリンクの解消
・徳島南部自動車道「徳島津田・阿南間」の整備を加速するとともに、整備が進む「立江櫛淵・阿南間」の開通目標を公表し、先行供用を図ること。

2.「地方創生」の実現につながる”港湾施設整備”について
①地域経済の成長を支える港湾施設整備の推進強化
・徳島小松島港「赤石地区」において、船舶の大型化に伴う喫緊の課題に加え、クルーズ船の寄港回復による地域経済の活性化や、グリーン社会を支える国際物流ター
ミナルの岸壁を段階的に整備すること。
⓶安全・安心を支える港湾施設の老朽化対策に必要な予算の確保
・「金磯地区」において、戦略的な予防保全型インフラメンテナンスの推進強化に必要な予算を継続的に確保すること。

斉藤大臣は両要望内容に、しっかり対応する事を丁寧に話されました。今後引き続き支援してまいります。