13日は斉藤鉄夫国交大臣指揮の下、南国市物部川河川敷にて「令和4年度大規模津波防災総合訓練」が行われました。公明党から山崎正恭衆院議員と共に出席。

大規模津波防災総合訓練は平成16年に発生した「スマトラ沖地震(インド洋地震)」の津波被害をきっかけに始まり、平成17年より全国で毎年一箇所実施しており、本年は四国(高知)での開催。主催は国土交通省、高知県、高知市、南国市。

「津波防災の日」(11月5日)の前後に地震・津波災害に関する防災訓練を行っており、地震による大規模津波の被害軽減を目指すとともに、津波に対する知識の普及・啓発を図ることを目的に国交省、自衛隊、消防、警察など107の防災機関・団体が参加し、広域的かつ実践的な訓練を行いました。

(訓練日時)
11月5日 9時~11時30分

(訓練場所)
メイン会場:南国市物部 物部川河川敷
サテライト会場:南国市スポーツセンタータワー、高知市イオンモール高知、高知新港

(訓練の想定地震規模)
南海トラフ巨大地震 M8超 (遠州灘) 

(開会式)
斉藤国交大臣、濱田高知県知事、岡崎高知市長、平山南国市長の挨拶。
来賓挨拶(山崎正恭衆院議員と共に挨拶)

雨の中にも関わらず、大勢の関係者の皆様が真剣に取り組まれていました。