21日午後、公明党の次世代育成支援推進本部(本部長:山本香苗参院議員)は「妊娠・出産に関する支援の必要性、重要性について」内閣官房こども家庭庁設立準備室 政策参与 清原慶子氏(杏林大学客員教授、前三鷹市長)、NPO法人やんちゃまファミリーwith 理事長 田崎由佳氏から講演を伺いました。

清原慶子氏は「伴奏型支援の課題として助産師や保健師などの人材確保を指摘。どの自治体でも充実した支援を実施するためには、「国や都道府県の財政的・制度的支援が欠かせない」と強調。

田崎理事長は、産前産後からのサポートすることで、夫婦の争いや経済的な問題に対応できるようになり、虐待死などの最悪の事態を未然に防ぐ可能性があると話されました。

大事な取り組むで大変参考になりました。ありがとうございました。