11日午後、丸亀市の塩飽諸島の最大の島・さぬき広島を地元福部正人市議と訪問。丸亀港から「客船丸亀」で約20分。6年ぶりです。
広島に着くとすぐ、「日本遺産 せとうち石の島 さぬき広島」の看板が飛び込んできます。

いにしえの時代より海上交通の要衝として栄えた丸亀市の塩飽諸島。令和元年、その本島・広島を含む瀬戸内備讃諸島を舞台とする「石の島」のストーリーは日本遺産に認定されました。
広島の主要産業は採石業で、島の南西部で古くから花崗岩(青木石)が採掘されています。

特定非営利活動法人(NPO法人) 「石の里広島」の平井代表らと離島振興で懇談しました。

平井代表の案内で島廻り。まず尾上邸へ。江戸末期に廻船問屋として栄えた尾上家の邸宅。島で採掘される青木石を高く積み上げた石垣とおよそ200年前に建てられた総ケヤキ造りの家屋が当時をしのばせます。山倉建設の山倉社長が尾上邸の空き家プロジェクト(農水省の農泊事業)を推進。先日も山倉社長から「さぬき広島」の取り組みを伺っていました。

離島「さぬき広島」にて不登校支援の「NPOふるさと楽校」スタート 山倉社長と懇談(香川県丸亀市)

7日午前、香川県(株)山倉建設 山倉康平社長と『どろんこ亭』(丸亀市中津町)にてお会いました。 山倉社長は一般社団法人 古民家再生協会の香川第一支部の支部長・NP…

尾上邸は、今も居住可能な状態で管理されていますが、所有者から 島の活性化のために活用してほしいという要望を受け、現在、島にはない 宿泊ができて、地元の特産などを 使った食事が楽しめる施設になっています。現在茶室が改築されています。

青木地区にあるデイサービスや石の資料館など廻り、自治会の役員の方々にも挨拶。平井代表らから「石の資料館」の老朽化、デイサービス利用のトイレの老朽化等の要望を伺いました。
日本遺産の認定を受けて、県外から多くの観光客や移住者も増えてきている中、環境整備面の改善も必要です。国・県・市の連携で対処してまいります。