7日午後、高松市西宝町にある喜代美山荘「花樹海」の代表取締役三矢昌洋会長を訪問。
三矢会長は香川県観光協会会長、香川県ホテル旅館生活衛生同業組合理事長など歴任。故郷が私と同じ愛媛県南予地域(宇和島出身)で、2007年以来交流を続けさせていただいています。

「新型コロナ禍の観光業の現状とポストコロ後について」意見交換。
「現在瀬戸内国際芸術祭の夏会期中で大勢の皆様が香川県を訪れておられます。秋会期も含め、地元は期待をしています。ニューヨークタイムズや欧米の有力誌など行くべき観光地として日本の瀬戸内海が度々挙げられており、今後は高付加価値化とデジタル化がさらに求められてきます。花樹海でも高級な部屋から予約が埋まるそうです。屋島山上施設ヤシマールの完成により、瀬戸内海を眺めながらメタバースにより、屋島合戦の中に自分を置いてみるなど「眺める」と「体感する」の一体化のトレンドになる日も近いなど等」伺いました。 

いつも感じるのですが、花樹海から見下ろす風景は絶景です。高台にあり、瀬戸内海が一望できます。遠くは瀬戸内海の小豆島そして近くは屋島・高松港などが展望でき、いつも清清しい気分になります。ありがとうございました。